2013年6月22日、富士山およびその周辺域が「富士山―信仰の対象と芸術の源泉」として、世界文化遺産に認定されました。
そして、縁あってこの富士山世界遺産(構成資産)のパノラマ撮影業務をさせていただくことができました。
「村山浅間神社(むらやませんげんじんじゃ)」
以下、「フジヤマNAVI」より抜粋。
平安時代末期に富士山の噴火が沈静化すると末代上人(まつだいしょうにん)など山中で修行する人々が現れました。これが発展し、鎌倉時代の終わりには富士 山における修験道が成立します。この中心となったのが村山浅間神社(興法寺(こうほうじ)とも呼ばれました。)です。江戸時代末までここの修験者たちが大 宮・村山口登山道を管理しました。
場所:静岡県 富士宮市「村山浅間神社」