【船津胎内樹型①】2013年5月21日

2013年6月22日、富士山およびその周辺域が「富士山―信仰の対象と芸術の源泉」として、世界文化遺産に認定されました。

そして、縁あってこの富士山世界遺産(構成資産)のパノラマ撮影業務をさせていただくことができました。

 

「船津胎内樹型(ふなつたいないじゅけい)」

以下、「フジヤマNAVI」より抜粋。

1617年に長谷川角行が富士登拝した際、北麓に洞穴(船津胎内樹型指定範囲内に点在する小規模な溶岩樹型のひとつと考えられる)を発見 し、浅間大神を祀りました。富士講信者によって、1673年には現在の船津胎内樹型が発見され、1892年には新たな「御胎内(おたいない)」として吉田 胎内樹型が整備されました。洞内には木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)が祀られています。

 

場所:山梨県 富士河口湖町「船津胎内樹型

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