【大宮・村山口登山道①】2013年5月22日

2013年6月22日、富士山およびその周辺域が「富士山―信仰の対象と芸術の源泉」として、世界文化遺産に認定されました。

そして、縁あってこの富士山世界遺産(構成資産)のパノラマ撮影業務をさせていただくことができました。

 

「大宮・村山口登山道(現富士宮口登山道)(おおみや・むらやまぐちとざんどう)」

以下、「フジヤマNAVI」より抜粋。

富士山本宮浅間大社を起点とし、村山浅間神社を経て山頂南側に至る登山道です。富士山では、12世紀前半から中ごろにかけての末代上人の活動をきっかけに 登山が開始されたと考えられています。その後、一般人の富士登拝も開始され、その様子は16世紀の作とされる『絹本著色富士曼荼羅図』に描かれています。 資産の範囲は現在の富士宮口登山道の六合目以上です。

 

場所:静岡県 富士宮市「大宮・村山口登山道

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