2013年6月22日、富士山およびその周辺域が「富士山―信仰の対象と芸術の源泉」として、世界文化遺産に認定されました。
そして、縁あってこの富士山世界遺産(構成資産)のパノラマ撮影業務をさせていただくことができました。
「須走口登山道(すばしりぐちとざんどう)」
以下、「フジヤマNAVI」より抜粋。
冨士浅間神社を起点とし、八合目で吉田口登山道と合流し山頂東部に至る登山道です。その起源は明確ではありませんが、登山道からは1384年の年号が入っ た懸仏が出土しています。18世紀後半に入ると、富士講を含めた多くの道者が利用しました。資産の範囲は、五合目以上です。
場所:静岡県 小山町「須走口登山道」